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2018年スカイトラック社の格付け

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例年より1か月?遅れでスカイトラック社の格付けが発表されました。

例年より少し遅れているのはやはり巷ではスカイトラック社の評価は曖昧だ!という声もありつい最近では某航空会社がスカイトラック社の評価を受けないなどといった声もでたことからちょっと今年は頑張ろうと思ったのでしょうか(笑)

 なので例年だと夏休みの旅行のときに各航空会社の機内誌がスカイトラック社のことを掲載していますが今年の夏休みの旅行では見ることができなさそうです(笑)

 

さて今年のスカイトラック社の2018年度版で一番話題となったのはやはり

「JALの5つ星」

でしょうか

色々とあったJALですがここ最近盛り返しているような気がします。

 

やはり国内線が主になってきていますがエコノミークラスの座席などビジネスマンからに需要をうまくとりこめているなーという感じです

その反面僕は関西在住なのですがJALの場合関西発の国際線となるとあまり手広くやっているわけではなく、中国を除くアジア線では主にコードシェアが主流となっています。

航空会社として何がいいのかとなるとコストをかけず集客するコードシェアはそれはそれでいいですがやはり関空からもバンバンJALのような日系の航空会社が飛ばす

というのも頑張ってほしいですね

 

対するANAは今年もスカイトラック社から5つ星と認定で

これまでANAのキャッチコピー?でもあった日本唯一の5つ星エアラインという言葉はつかえなくなります(笑)

 

本題に戻して

今年のスカイトラック社の評価の順位は

  1. シンガポール航空
  2. カタール航空
  3. ANA
  4. エミレーツ航空
  5. エバー航空
  6. キャセイパシフィック航空
  7. ルフトハンザ航空
  8. 海南航空
  9. ガルーダインドネシア航空
  10. タイ国際航空

といった形でシンガポール航空が1位に返り咲きました。

このブログでも取り上げたシンガポール航空の新しいスイート

これがかなり評価されたのでしょうか

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個人的には今年もカタール航空が1位を取ってくるのではと思っていました

やはりこの新型ビジネスクラス

スカイトラック社のHPでも取り上げられています

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ベストエアラインラウンジも受賞

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やはりびっくりするのはアジア系のエアライの圧倒的な強さですね

もちろん大好きなキャセイパシフィック航空やタイ国際航空はさすがだなという感じですがガルーダインドネシア航空もランキングしていますし、乗ったことのない航空会社なのでいつかは乗ってみたいですね

 

さてほかに気になったランキングは

ベストエアラインケータリングです

ようは機内食ランキング

  • エコノミークラスはタイ国際航空
  • プレミアムエコノミークラスはアエロフロート
  • ビジネスクラスはオーストリア航空
  • ファーストクラスはエアーフランス

といった感じです

ファーストクラスのエアーフランスはやっぱりなという感じ

近年ではエコノミークラスではタイ国際航空が無類の強さを誇っている感じがします(笑)

タイ国際航空の場合エコノミークラスとビジネスクラスの食事が一緒のものがあったり(カレーとか朝食セット)といったことからみるとビジネスクラスからするとあれですが、エコノミークラスからするといい航空会社なんでしょうか(笑)

このランキングに入り込んでからはTGのエコノミークラスの値段が強気になってきているような気もします

数年前まではまだ安いイメージでしたがかなりの方向転換ですね

 

まあ航空会社の場合主な収益はエコノミークラスからなんで仕方はありませんが

 

あとはベストエアラインシート

  • エコノミークラスはJAL
  • プレミアムエコノミークラスはエアーニュージーランド
  • ビジネスクラスカタール航空
  • ファーストクラスはシンガポール航空

とエコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスと今年話題となったシートの航空会社がそのままランクインです

色々賛否両論ある格付け機関ですがこしてみるとみているだけで面白く感じます(笑)