ANAがプラチナステイタスを配布、ヴァージンオーストラリアはスカイチームに!?
これには僕もびっくりです
ANAがIHGのメンバー(もちろん対象者限定に)プラチナステイタスを配布しています。
これまではヒルトンがANAの上級会員にダイアモンドを配布したり、ANAの上級会員のIHGに上級会員を配布したように
航空会社の上級会員→ホテルの上級会員といったある種のステータスマッチというのがここ最近は主流でした
しかし、今回はIHGというホテルメンバー→航空会社の上級会員といった真逆の現象が起きてしまうというとです
URLはここからです
僕自身IHGのホテルは無縁で
その理由としては
最上級会員でもラウンジアクセスがつかない
クラウンプラザといった5つ星?ホテルがあまりない
IHGのプログラムとインターコンチネンタルのアンバサダープログラムは別といったことで僕自身IHGはかなり遠ざけていました
これはかなり美味しい思いができそうです
どのような対象者がターゲットとなったかわかりませんがIHGのメンバーのかたは一応プログラムに参加しているか確かめてください。
まだ旅行記の途中ですが僕がGWのGWに利用した香港航空
香港航空とヴァージンオーストラリアは提携会社で両者の飛行機にのってマイレージをためることができます
しかし、この記事でも書いたように基本的には香港航空はかなり安い値段でもビジネスクラスに乗ることができるので格安ビジネスクラスだと提携航空会社のヴァージンオーストラリアではマイルは加算できず自社の香港航空のプログラムとのみなります
ここらへんについては以下の記事にて詳しく書きました
思っていたよりよかった香港航空です
そんなヴァージンオーストラリアですが
このブログでそろそろアライアンスに加盟しないのかという記事がありました
onemileatatime.boardingarea.com
個別のプログラムとして数年がたって
エアーニュージーランド
シンガポール航空
香港航空
エティハド航空
デルタ
といった航空会社と提携しており
株式が
エティハド航空が21%
シンガポール航空が20%
香港航空の海南グループが19%
ともっているようで
記事では
スカイチームが一番可能性が高くスターアライアンスに一番個人的に加盟して欲しいと書いてあります
さてさてこの未来についてはどうなるのかわかりませんが
僕の考えとしては
しばらくはしばらくは独自のアライアンス?でいくと思います
理由としてはそんなに国際線を飛ばしていないということです
また、仮にアライアンスに加盟するなら
エティハド航空の独自のアライアンスより
僕はシンガポール航空が所属しているスターアライアンスに加盟すると思います
理由としては
ここ最近マイルの移行などの提携でシンガポール航空との関係が急接近していると感じます
また、エアーニュージーランドと提携していているので
オーストラリアとニュージーランドという隣の国同士
乗り継ぎなどを含めた航空会社同士の提携といった関係に関しては非常にスターアライアンスに加盟することで便利になると感じます。
ヴァージンオーストラリアの未来のことなので僕自身なんとも言えませんが
ここ最近3大航空連盟はとくに新しい動きがないのでヴァージンオーストラリアが加盟など
もしくは
エティハド航空のグループや香港航空が所属している海南航空グループが一気にどこかのアライアンスに加盟してくれると非常に勢力図が面白くなってきます
僕個人的の予想として
このエティハド航空グループ
香港航空グループ
は仮に可能性があるとスカイチームだと思いますが皆さんはどうでしょうか