アコーホテルについてまとめてみた①
ここ最近の僕のブログではSPG、マリオット、ハイアット、アコーといったホテルを主に取り上げてきていますがアコーの場合は本当にここ最近からの登場で最大級のホテルチェーンでありながら日本ではラグジュアリーホテルを展開しているわけではなく、ビジネスホテルを展開しています
今後プルマンが京都や東京にできますが非常に楽しみのホテルチェーンでもあります
ではまず
アコーグループにはどんなホテルがあるのでしょうか
ラッフルズ、バンヤンツリー、フェアモント、ソフィテル・レジェンド、SOソフィテル、ソフィテル、Mギャラリー、プルマン、スイソテル、アダージョ・プレミアム、グランド・メルキュール、貨住酒店集団、ザ・シーベル、ノボテル、メルキュール、ママ・シェルター、アダージョ、イビス、イビス・スタイルズ、アダージョ・アクセス、イビス・パジェット、ホテルF1
といった感じでしょうか
ここで有名なのが
ソフィテル
プルマンといった高級ホテル
ラッフルズやバンヤンツリーといった最高級まであります
またノボテルといった中価格の王者や
イビスといったビジネスホテルの王者
なんてもアコーなんです
SPGもなかなか上から下までありますが
アコーはそれを超える幅の広さです
あとは各国での展開状況しだいです
調べてみると
フランス資本なのでヨーロッパでは強いですし
東南アジアでも展開はいい感じ
その他の地域はうーんという感じなので
メインで使ってもいいですが僕はあくまでサブ的な要素が強いです
アコーの場合
SO ソフィテルといったかっこいいホテルも多くあるので泊まりたいなーって思ったらアコーを使うぐらいがいいかなと
ではそんなアコーですが2回にわたって個人的な備忘録として記事とします
1回目の記事はステータス
2回目の記事はポイント制度とその他です
まず入会すると
「クラシック」になります
特典はこんな感じ
使える特典はWi-Fiぐらいです
10泊または2000ステータスポイントで「シルバー」です
このステータスポイントについてもあとで説明します
特典はこんな感じ
ここでやっとホテルの上級会員っぽくなります
ウェルカムドリンクがついてきますw
さて30泊または7000ステータスポイントで「ゴールド」です
ここからやっとホテルの上級会員らしくなります
特典はこんな感じ
ウェルカムギフト
アーリーチェックイン
レイトチェックアウト
部屋のアップグレードです
僕は現在アコーのゴールドですがレイトチェックアウトに関しては結構優遇されました
そのことについては旅行記で書きます
部屋のアップグレードに関してもリクエスト次第という感じで結構アップグレードされそうな感じでした
なので朝食のつかないヒルトンゴールドてきな感じのなかに融通がきくといったところでしょうかww
ヒルトンの場合なかなか融通ききませんからねw
さて最上級会員のプラチナです
60泊または14000ステータスポイントで「プラチナ」です
他社の最上級会員と同じ宿泊数程度がいるので日本人はアコーが日本にあまりないのでなかなか難しいのが現状です
しかし特典は最高で
ラウンジアクアスがついてきます
SPGのプラチナと同じ感じですかね聞いた感じは部屋もスイートにアップグレードもざららしいので
ただこの記事でも書いたようにアコーの場合はプラチナでも現在はアジア太平洋地域しか朝食がつきません
ラウンジがあるホテルではラウンジで朝食がたべれます
またアコーの場合は裏口にゴールドメンバーになれます
IBISの有料会員になるだけでOK
即ゴールドメンバーに反映されます
クレジットカードみたいな審査もなく楽です
年会費は1万ぐらいですが部屋のアップグレード、レイトチェックアウトなどいろいろな特典ですぐ元はとれます
お次はステータスポイントです
アコーの場合ヒルトンやハイアットと同じで宿泊数ではなくホテルでお金を使えば使うほど上級会員にもなれます
その使ったお金がステータスポイントです
ゴールドメンバーや上級会員となるとステータスポイントの+αやキャンペーンでダブルポイントなどでゲットできるのがリワードポイントです
アコーの場合リワードポイントは恐ろしいほど貯まりますがステータスポイントはシビアですwww
またIBISなどの低価格ホテルではステータスポイントが貯まりにくいシステムです
例えばゴールドメンバーはソフィテルに1万円で泊まった場合
190ステータスポイントしかたまりません
プラチナになるには約73泊いります
つまりプラチナになるにはアコーで73万円使う必要があります
出張族ならなんとかなりそうですが一般家庭ではなかなかきつい数字です
アコーホテルまとめ①
プラチナになるのは非常に難しい
ゴールドメンバーに裏口入学して泊まりたいホテルに泊まるプログラム