SPGのプラチナチャレンジが終了、マリオットの新しい無料宿泊カテゴリー
ついにSPGにプラチナチャレンジが終了しました。僕自身たまたまバンコクやクアラルンプールにいくことが多くて好奇心からヒルトンからSPGに鞍替えしたのでこのプラチナチャレンジしとけばよかったなーと思ってから数年、とうとうこのプログラムは終了です。
もちろん、SPGがマリオットに買収されたのでいつかはなくなると思っていましたが、、、
各ホテルステータスマッチというもの受け付けていて
- ハイアット
- SPG
- ヒルトン
といった3大チェーンではヒルトンが一番受け付けていますね。
しかし、ヒルトンの場合は他ホテルの上級会員のステータスを持っておく必要があります。
SPGプラチナ、ハイアットグローバリストといったレベルをもっておかないとヒルトンのダイアモンドにしてくれません。また90日以内にミッションをクリアする必要があります。
それに比べてこのSPGのプラチナチャレンジは
「90日以内に9泊でゴールドメンバー、18泊でプラチナメンバー」になることができます。
このときに他ホテルステータスなどは必要なくちょっと頑張れば達成することができあます。
また、SPGの場合は3部屋まで同一アカウントで予約できるので
3部屋×6日=18泊でプラチナにもなることができるので人によっては容易に達成できるプログラムでした。
現行のマリオットの場合は自分の一つ上のステータスへのチャレンジしかできないのでマリオットのゴールドメンバーしかチャレンジできないので顧客側に優しかったと思います。
8月移行新マリオットリワードではこのようなプラチナチャレンジというシステムがあるか分かりませんが現行マリオットのような仕組みだとSPG AMEXを持っていないとプラチナチャレンジに挑戦することができませんね。
やっぱり今後はヒルトンVISAカードを作る人が多いのかな
実際多くのブログでそのような記事も見るので、、、
やっぱり僕はSPGに残るかハイアットかな
さてお次です
マリオットの新しい無料宿泊にチャートがでてきました。
まずは一番左が2018年8月移行のポイント数
そして右2つが2019年からのポイント数で
オフピークとピークの二つのシーズンが用意されています。
無料宿泊にカテゴリー一覧は以下のURLからみれます。
https://points-redemption.marriott.com/category-change
詳しくはみてもらうことにして
SPGのホテルはポイント数が下がってマリオット、特にリッツカールトンのホテルはポイント数があがっています。
なぜかシェラトン東京は大幅にあがっていますが。
さてカテゴリー8の最上級は
- ラグジュアリーコレクションの京都と東京
- セントレジス大阪
- リッツカールトン東京、東京
となっています。セントレジス大阪がカテゴリー8なのはびっくりですが、、、(笑)
どうやらカテゴリー8の場合は2019年から新設なので2018年中はカテゴリー7のポイント数でホテルに宿泊することができます。
これによって25000ポイントは節約できるので非常にお得に泊まることができます。
マリオットの6万ポイントはSPGの2万ポイントなので航空会社のマイルに移行すると25000マイルになるのでだいたい航空会社のマイルへ移行するとなると
1マイル2円以上の価値がある場合が多いのでホテルの無料宿泊を考える際は
1ポイントが2円以上の価値がある場合に威力を発揮します。
さてSPG AMEXの場合はカテゴリー6まで?のまだここは公式未発表ですかね
なので
- マリオット東京、大阪、沖縄
- ルネッサンス沖縄
- シェラトン東京ベイ、東京、沖縄
- ウェスティン東京
といったホテルが泊まれます。
個人的におすすめはメリディアンソウル
日本から近い韓国ということもあってLCCでもすぐ
また昨年の秋にブランドを変えてメリディアンとしてオープン
元々のブランドは「リッツカールトン」
泊まった友人いわくかなりレベルが高くてまた韓国で泊まりたいホテルだということです。
色々なブログを読んでいると確かに口コミはよさそうです。
僕もこのホテルは空きぐらいに狙っているホテルですが、、、
有償でも意外といいお値段がするのでよかったら参考にしてみてください。