エティハドの送迎サービスの改悪、国際線定時運行率1位の航空会社は!?
どうやらオイルマネーの力の限界が見えてきているようですWWW
ここ最近のセールで爆安売りのようなたたき売りをしなくなったエティハド航空ですが、またまたサービスで改悪のようです。
それがこのベンツでのリムジンサービスです
もちろんエミレーツ航空でも採用されているこの送迎サービスですが何が改悪になったのかというと
日本語のHPではまだ変更がありませんでしたが
全ての特典航空券でのビジネスクラス、ファーストクラスでの送迎サービスがどうやらなくなるようです。
アメリカン航空でのマイルを使用した特典航空券での送迎サービスはなくなったのは知っていましたがそれ以外の提携している航空会社の多くとはこのサービスを継続していました。
しかし、このサービスがなくなることによって
エティハド航空にマイルを使って乗る価値が一気になくなったという声が多数なようで
確かにアブダビからドバイまで結構距離があるのでこの送迎サービスがかなり大きかったようですがサービスがなくなるのでわざわざエティハドに乗らなくてもっていう感じなのでしょうか
個人的には好きな航空会社の一つなのでこの改悪は悲しいお知らせです。
エティハド航空ビジネスクラスでドイツまで行ったときの記事です
お次は完全に小ネタです
国際線の定時運行率の順位が発表されていました
意外な結果でしたwww
1. エア・バルティック/ラトビア:90.01%
2. 香港航空/香港:88.83%
3. ハワイアン航空/米国:87.24%
4. コパ航空/パナマ:86.39%
5. カンタス航空/オーストラリア:86.18%
6. 日本航空/日本:85.27%
7. ブエリング航空/スペイン:85.25%
8. ジェットスター・アジア航空/シンガポール:85.08%
9. スカイマーク/日本:85.00%
10. エアリンガス/アイルランド:84.46%
俺たちのJALは6位と健闘
香港航空やが2位とまさかのまさか
1位はよく知らない航空会社ww
スカイマークもこれは大健闘ではないでしょうか。
これにANAが入っていないのは残念
僕は詳しくは知りませんがANAのlevelが落ちている
という声をよく聞くので心配ですね
また
「出発便の年間席数が1,000万から2,000万席規模の大規模空港では、大阪国際空港が88.45%でトップ。ソルトレイクシティ国際空港(86.01%)、新千歳空港(84.73%)、プレジデント・ジュセリノ・クビシェッキ国際空港(84.58%)、アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港(84.25%)の順となった。
出発便の年間席数が2,000万から3,000万席規模の空港では、ミネアポリス・セントポール空港が85.72%で首位。ドーハのハマド国際空港(85.41%)、モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港(83.55%)、デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港(83.3%)、フェニックス・スカイハーバー国際空港(83.22%)の順。7位には成田国際空港(81.83%)が入った。
出発便の年間席数が3,000万席以上の空港では、東京国際空港が86.74%で首位。以降はアドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港(83.63%)、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(82.38%)、デンバー国際空港(82.24%)の順だった。シンガポールのチャンギ国際空港は6位、バンコクのスワンナプーム国際空港は70.77%、香港国際空港は19位、ソウルのインチン国際空港は20位だった。」
というデータもあり
日本の空港はかなりの健闘
さすがですね
これはグランドスタッフの成績にもかかわるみたいなのでww
また面白いデータが
「多くの便を運航している路線別では、国際線は香港〜台北/桃園線が世界一。定時運航率は香港航空、キャセイパシフィック航空、キャセイドラゴン航空が平均以上となったものの、エバー航空とチャイナエアラインの台湾2社は庭訓を大幅に下回った。」
この路線が一番多いのはしっていましたが
エバーとチャイナエアラインの遅延率がキャセイや香港航空より大幅に下ということがびっくり
僕がキャセイにのるときはかなり遅延するんですがwww
完全なる小ネタですがこのようなことを知っているだけで乗りたくない航空会社、乗っていいなと思う航空会社というのがみえてくると思います。
また時間あれば
色々な分野の順位について取り上げたいと思います