アビアンカ航空で特典航空券のマイル数変更、Uberのシンガポール事業撤退
僕のブログでもたびたび登場するアビアンカ航空ですが改悪が起きました。
その内容というのはアビアンカ航空を使用する際特典航空券の必要マイル数についての改悪ですが、激安でバイマイルなどのセールで一躍有名となったアビアンカ航空ですが今後どうなるのでしょうか
ちなみアビアンカ航空のHPで改悪になったマイル数をみることができます
アビアンカ航空を使用するときのみなのであまり関係ないかもしれませんが一番の心配は次回の改悪でスターアライアンスなどの提携航空会社を使用する際の特典航空券の必要マイル数の改悪です
この記事でアビアンカ航空のバイマイルと特典航空券の必要マイル数をまとめています
まだ現在の特典航空券の必要マイル数ならセール時でバイマイルしてもいいかな
って思いますがこれ以上特典航空券の必要マイル数が増えてしますとバイマイルでいくら安く買えたとしても必要マイル数が増加すると結構しんどくなってきます
なのでここはアビアンカ航空頑張ってほしいところですね
アビアンカ航空でマイルの積み立てができます
今回のように急な改悪もあるのでそのリスクは頭にいれておきましょう
お次です
もう多くの方が知っているニュースですが
配車サービス大手のUberがGrabに東南アジア事業を買収されました
記事では
「Grab(グラブ)は3月26日、米Uber(ウーバー)の東南アジア事業を買収したことを発表した。これにより、GrabはUberの東南アジアにおけるライドシェアリング、フードデリバリー事業をGrabの既存の交通・FinTechプラットフォームに統合する。
Grabは、東南アジアにおいて安全、手頃な交通手段、フードデリバリー、宅配便、モバイル決済、金融サービスの消費者が重視する本質的なサービスを提供している。
同社は、Uberのカンボジア、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの事業および資産を引き継ぎ、買収の一環としてUberはGrabの株式の27.5%を取得し、Uber CEOのダラ・コスロシャヒ氏がGrabの取締役に就任する。
今回の買収により、現在インドネシアとタイで事業展開をしているGrabFoodをUber Eats事業と統合し、シンガポールとマレーシアの2カ国に拡大していく予定だ。これにより、GrabFoodは2018年前半に東南アジア全ての主要国で利用が可能になるという。」
僕たち日本人はUberのほうがよく聞きますし東南アジアで使ったこともある人が多いと思います。しかし現地ではGrabを使う人が多いのは知っていましたがまさか買収されるなんて
ここ最近自動運転車の事故であったりツキに見放されていると感じますが
買収されるにせよ僕たちユーザーからして特に大きな変更点もなくスムーズに使えればと感じます
やっぱりバンコクとかの場合はあまり積極的に流しのタクシーを使いたくありませんからね
