誰でもHILTONのGOLDになれる方法
ヒルトンはしばらく戻らないといった僕ですが巷で流行ってヒルトンのステータスマッチで増えたダイアモンドメンバーでいまはあふれかえっていますがちょっと前まではゴールドメンバーさえそんなにいませんでした。
僕がゴールドメンバーになったのは20代になったころちょうどです。
そのころは最安値の部屋でもEXEにアップグレード
東南アジアだとジュニアスイートにみたいな感じでした。
その後ヒルトンのクレジットカードが有名になりました。本当に今のSPGみたいな感じです。
当時はダイアモンドメンバーは25滞在だったのが引き上げられて30滞在
この時感じたのは世の中にゴールドメンバーが増えすぎているからダイアモンドメンバーにならないと本当のメンバーとして特典を受けれない
と感じました
やっぱりそんな感じで世の中がなってしまい
ゴールドメンバーですらEXEにアップグレードは保障されずワンランクアップグレードが普通になってしまいした。
よくヒルトン大阪にチェックインの時にゴールドメンバーがアップグレードでもめているのは見てきました。
その後去年からダイアモンドメンバーが増えて部屋のアップグレードはEXE止まりですがラウンジがカオスな状況になってしまいここでは快適なホテルライフが送れないと感じた次第です。
ただヒルトンのゴールドはマリオットのゴールドに次いで良いベネフィットがあると感じています。
なかなか滞在20回というのはきついですが
①部屋のアップグレード(日本はワンランクアップが多いですが東南アジアはEXEまでは多いです)
②朝食がつく
③一人料金で二人泊まれる
④ポイントで4連泊したら5連泊できる
結構いいベネフィットだと思っています。
話を戻します。
ヒルトンが少し前まで対象者限定でゴールドへの近道のオファーを出していました。
90日以内に4滞在すればゴールドメンバーになれる
僕が20になったころにヒルトンのゴールドメンバーになれたのもこのオファーを登録してアジア旅行でヒルトンを使ったからです。
対象者は基本的にはIBMといった米国企業で働いている人へのコーポレートオファーですが誰でもURLからいけますし
僕場合
1回目はシーメンスの社員へのオファーで登録
次の年にIBMの社員で登録しましたww
複数回泊まる人にとってはいいオファーですし
かなりの頻度でこのオファーはありますので頻繁に確認してください。
まあそんなことしなくてもヒルトンの場合このクレジットカードさえつくればゴールドメンバーになることができます。
年会費は半額近くに抑えることはできますしヒルトンに年に複数回泊まる人なら本当に年会費ぐらいはペイできるカードだと思っています。
しかし、このカード原則として30以上しか申し込めません
なので僕のような20代の人間にはゴールドトラックオファーのほうがいいかもしれませんね